ninkatsunikkiblog’s blog

妊活・不妊治療についての記録

タイミング療法

「そろそろ妊活すっか~。」と思い産婦人科へ。
一つ目の病院は予約してすごくドキドキして行ったのを覚えています。
ただ世はコロナ真っ只中。診察の基準が厳しくて、色々あってその日その病院では診療が受けられませんでした。ショックで泣きました(笑)。今では笑い話ですが、相当落ち込みました。意を決して向かったのに門前払いだなんて… 

そして数日後二つ目の病院へ。こちらも一般的な産婦人科です。
前の病院で断られた理由を述べ、問題なく診療してもらえることを確認してから初診へ向かいました。
多嚢胞性卵巣症候群だから排卵のタイミングがつかめない、生理は2~3ヶ月に1回しか来ない、など説明し、ただ昔の検査から年数が経っていたのでまずは検査から行いました。

そして検査後、生理を起こす薬を飲み(何ていう薬か忘れました)、5日後くらいに生理が来て、生理5日目から排卵誘発剤を服用し(この病院はクロミッドでした)、基礎体温を計りながらタイミングをとっていました。

クロミッドを飲むことで生理周期は35日で安定しました。
今では70日とか80日とかだったのでそれだけで感動しました。
35日ということは、やはり排卵日は21日目くらいだったのかな?(その後人工授精をしてからやっと理解)
当時は28日周期の人で考えてたので14日目くらいだ!と思っていたので、だいぶズレてましたね~。
基礎体温表も正直二層になっている感じが掴めてませんでした。
この病院は排卵日予測などのエコーは無かったので、自分で基礎体温表とにらめっこして妊活していました。まぁそうなると通院回数も増えてストレスが増えるので、これでよかったと思っています。